2018-04-04 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号 一方、もともと高い米価を持っていたところ、稲作地帯、大体ブランド米を持っているわけですけれども、こういう稲作地帯ではブランド競争等も勃発をするというようなこともあって、米価は余り上がっていない。 結局、稲作地帯の農家、主に所得を米に依存している地域ほど、今回の政策のメリットを受けていない。 泉田裕彦